July 04, 2005
チーズ、チーズ!
■いよいよ・・・
ひとまずチーズの講座が終了。ふ?。
4月から勉強を始めて3ヶ月、今まで知らなかったチーズ周りのことを少しずつ知るようになって、興味の対象が格段に広がってきたように感じているところ。
チーズそのものはもちろん、栄養学、西洋史、ワインや飲み物についても、もっともっと知りたくなって、うずうずウズウズ。
でも、思い起こしてみれば、これらの分野は、はるか昔から興味のあったことばかり。今まで手をつけず、ほったらかしにしていただけなんだわ・・・と、チーズのおかげで気付いた次第。
今後何をどうやっていくかは後で考えることにして、まずは、今月末に控えているチーズプロフェッショナルの一次試験を目指して、ラストスパート!
■チーズ三昧♪
チーズの講座が終わったことで、先生が企画して下さった「チーズ料理を作って食べよう!」懇親会に参加。
授業の中に出てきたチーズ料理を、実際にみんなで作りながら覚えちゃいましょう!という主旨。
過去の試験にも、料理名や使われているチーズ、その地域、作り方が出題されたことがあったので、私達受験生には、チーズを味わって試験対策にもなる、という一石二鳥の企画!
ラクレットを専用のラクレットオーブンにセットして、とろ?りとろけてきたところをナイフで削り、茹でたジャガイモにかけて食べるもの。
カプレーゼ、フェタチーズを使ったギリシャ風サラダ、フランスのカフェの定番メニュー、シェーヴルチーズを焼いて乗せたサラダなど、野菜と共に味わうことで完璧な栄養を補給!
初夏のローマでの旬の一品、空豆とペコリーノ・ロマーノや、クロック・ムッシュのロックフォールチーズ版、キュルノンスキー風クロック・ムッシュで、みんなで持ち寄ってきたワインがみるみる減っていく・・・。
ウェルッシュ・ラビットはこれ↑
一番なじみがなく、でも一番美味しかったー、と思ったのが、イギリスのウェルッシュ・ラビット。
チェダーチーズをエール(ビール)で煮溶かし、ウスターソースで味を調えたものをトーストの上に流してオーブンで焼いたもの。ウェールズ地方で、ウサギ狩りで獲物がなかった時に、ウサギ料理の代わりに食べるもの、とのこと。
授業で聞いたときは、「えっ、ビールにウスターソース?うーん・・・」と、少々腑に落ちなかったものの、一口食べたらすっかりお気に入り♪お酒のお供にも相性よし!今度家でも作ってみよう?。
デザートは、クラスメイトのIちゃんが買ってきてくれた、タント・マリーというお店のフランスAOCのカマンベールチーズを使ったチーズケーキ。
パッケージも、本物のカマンベールみたいで、チーズ勉強中の私たちにはツボにはまる?。
お味ももちろん、本格的AOCカマンベールの風味が堪能できて、大人のチーズケーキ、といったところ。チーズ好きの方への手みやげには、ウケることまちがいなし!
いつものように楽しいおしゃべりと、美味しいお料理、お酒で盛り上がってしまい、結局、「作って食べよう!」が、「おしゃべりして食べよう!」に・・・。
先生、ほとんど何もしないでゴメンナサイ!その代わり、チーズ料理はおかげさまでバッチリです!?
ひとまずチーズの講座が終了。ふ?。
4月から勉強を始めて3ヶ月、今まで知らなかったチーズ周りのことを少しずつ知るようになって、興味の対象が格段に広がってきたように感じているところ。
チーズそのものはもちろん、栄養学、西洋史、ワインや飲み物についても、もっともっと知りたくなって、うずうずウズウズ。
でも、思い起こしてみれば、これらの分野は、はるか昔から興味のあったことばかり。今まで手をつけず、ほったらかしにしていただけなんだわ・・・と、チーズのおかげで気付いた次第。
今後何をどうやっていくかは後で考えることにして、まずは、今月末に控えているチーズプロフェッショナルの一次試験を目指して、ラストスパート!
■チーズ三昧♪
チーズの講座が終わったことで、先生が企画して下さった「チーズ料理を作って食べよう!」懇親会に参加。
授業の中に出てきたチーズ料理を、実際にみんなで作りながら覚えちゃいましょう!という主旨。
過去の試験にも、料理名や使われているチーズ、その地域、作り方が出題されたことがあったので、私達受験生には、チーズを味わって試験対策にもなる、という一石二鳥の企画!
ラクレットを専用のラクレットオーブンにセットして、とろ?りとろけてきたところをナイフで削り、茹でたジャガイモにかけて食べるもの。
カプレーゼ、フェタチーズを使ったギリシャ風サラダ、フランスのカフェの定番メニュー、シェーヴルチーズを焼いて乗せたサラダなど、野菜と共に味わうことで完璧な栄養を補給!
初夏のローマでの旬の一品、空豆とペコリーノ・ロマーノや、クロック・ムッシュのロックフォールチーズ版、キュルノンスキー風クロック・ムッシュで、みんなで持ち寄ってきたワインがみるみる減っていく・・・。
ウェルッシュ・ラビットはこれ↑
一番なじみがなく、でも一番美味しかったー、と思ったのが、イギリスのウェルッシュ・ラビット。
チェダーチーズをエール(ビール)で煮溶かし、ウスターソースで味を調えたものをトーストの上に流してオーブンで焼いたもの。ウェールズ地方で、ウサギ狩りで獲物がなかった時に、ウサギ料理の代わりに食べるもの、とのこと。
授業で聞いたときは、「えっ、ビールにウスターソース?うーん・・・」と、少々腑に落ちなかったものの、一口食べたらすっかりお気に入り♪お酒のお供にも相性よし!今度家でも作ってみよう?。
デザートは、クラスメイトのIちゃんが買ってきてくれた、タント・マリーというお店のフランスAOCのカマンベールチーズを使ったチーズケーキ。
パッケージも、本物のカマンベールみたいで、チーズ勉強中の私たちにはツボにはまる?。
お味ももちろん、本格的AOCカマンベールの風味が堪能できて、大人のチーズケーキ、といったところ。チーズ好きの方への手みやげには、ウケることまちがいなし!
いつものように楽しいおしゃべりと、美味しいお料理、お酒で盛り上がってしまい、結局、「作って食べよう!」が、「おしゃべりして食べよう!」に・・・。
先生、ほとんど何もしないでゴメンナサイ!その代わり、チーズ料理はおかげさまでバッチリです!?
at 00:02│
│チーズまわりのコト