January 23, 2006

塩バターキャラメル

■大雪の東京

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土曜日の朝、ぱっちり目が覚めたら、外は一面、白、白、白。

枯れ木にふんわり雪が積もって、白いサンゴ礁みたい。

こんな日は、一歩も外に出ないで、あったか?いミルクティを飲みながら、のんびり部屋でくつろぎたいな・・・。と、朝一番に、ロイヤルミルクティを淹れてみました。

お湯で茶葉を蒸らしておいて、温めたミルクに茶葉を入れたら、数分蒸らしてできあがり。

小さい頃の記憶なのか、雪の降る日は、なぜだか甘いミルクティが恋しくなります。でも、今回、砂糖を入れずに作った理由は、塩バターキャラメルがあるから♪

ブルターニュ産ゲランドの塩を使った塩バターキャラメルは有名ですが、これはノルマンディ産のモノ。年末年始をイタリア・フランスで過ごしてきた、「胃袋つながり」の友人からのおみやげです。

去年の秋、ドライブのお供に・・・と、コンビニで見つけた「小枝」の期間限定、ブルターニュキャラメル。普段、お菓子はあまり買わないところ、この小枝にすっかりハマってしまいました。それ以来、この小枝を見かける度に、2箱まとめ買いしてしまう程に。

その事を友人に話していたところ、旅先でこのキャラメルを見つけ、私のことを思い出してくれたそうです(笑)。どうもありがとう!

この塩バターキャラメルをぽんっと口に放り込み、温かいミルクティを飲むとほどよく溶けて、あま?くていい香りが口中に広がります。朝から至福の時♪

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ノルマンディといえば、リンゴのお酒カルヴァドスとシードル、そして、元祖・カマンベール・チーズ発祥の地としても有名。

ノルマンディは酪農が盛んな土地なので、チーズをはじめ、生クリームやバターもたくさん作られています。AOCチーズも4つあるし、AOCバターのひとつ、イズニー(isney)バターも、ノルマンディが産地です。

そういえば大学時代、フランス語の授業で一番初めに手にしたのが、ノルマンディの楽しい1年」、とかいうテキスト。その授業では、アトランダムに指されて、答えられないとマイナスがついて、それが3つになると、いくらテストでいい点数を稼いでも単位がもらえない=進級できない・・・というスパルタ授業。

毎週、授業の前の日は、朝方までかかって単語をひとつひとつ辞書で調べていました。時には、3?4人で友人宅へ泊まり、分担して調べたことも。「仏文科に入った訳でもないのに・・・」とみんなで愚痴りながらも、薄っぺらいテキストを1年かかって読み終わりました。その授業は、ちっとも「楽しい1年」とはなりませんでしたが・・・。

そこには、シードルの作り方が書いてあったような記憶があります。そのため、「ノルマンディといえばシードル」、と強烈に刷り込まれてしまったのでした。そういえば、「ル・ブルターニュ」で飲めるお気に入りのシードルを最近飲んでないな・・・。

久しぶりの大雪から始まって、ミルクティ → 塩バターキャラメル → ノルマンディ → フランス語の授業 → シードル、と、ひとり連想ゲームになってしまった朝でした。

at 00:03│ 舌がよろこぶモノ