May 15, 2006

cogito

■美食家の友人と

GW前のある晩のこと。会社帰りに途中下車した駅で偶然に、1年ぶりの友人とばったり!久しぶりだし、今度、ご飯食べに行こうよ?、とその場で即決。

美食情報をメルマガで発信し続けて6、7年になる彼女が選んでくれたのは、今年3月にオープンしたというフレンチ、cogito。「マルシェ・オー・ヴァン・ヤマダ」や「アルモニ」のオーナー、山田実弘さんの3店目のお店です。

元々は一軒家だったところを改築し、インテリアは全体的にアンティーク使いの落ち着いた様子。それもあってか、新しいお店なのに、とてもくつろげる雰囲気。ふと見上げてみたら、天井はガラス張り。晴れた日の昼間にも来てみたいなぁ。

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メニューを決めて、あとはワイン・・・、と、ワインリストを2人で読みふけっていたら、山田さんがテーブルへ登場!

「リスト以外にもワインはたくさんあるので、お好みをおっしゃっていただければアドバイスいたしますよ」とのこと。それでは・・・、と、希望と予算を伝えたら、即、オススメしてくれたのがこちらのワイン。

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Claude Dugatという造り手のピノ・ノワール。まろやかな酸と豊かな果実味のバランスが良く、華やかな香りにうっとり。

帰り際、エチケットと一緒に、コルクにきゅきゅっと、ブドウのモチーフのついたキーホルダーを付けて渡してくれました♪うれしいおみやげです。

また、前菜ができるまで少々時間もあるので、もしよかったら・・・と、山田さんが地下の部屋を案内してくれました。

ひとり通るのがやっとの幅の急な階段を下りると、隠れ家っぽい雰囲気むんむんの小部屋が出現。

革張りの使い込んだひとりがけソファー4脚で部屋はいっぱい。奥にはガラス張りのワインセラーにワインがずら?り。こじんまりしているからこそ、くつろぎ感が増幅してくるような空間。この場所は、シガースペースだそうですが、山田さんもくつろぎの時間を過ごしたりするそうです。

階段が狭いので、「ソファーはどうやって運び入れたんですか?」と尋ねたところ、先にソファーを置いておき、それから階段を作りつけたとのこと。あぁ、もうここから出られないソファー達・・・。

さて席に戻り、美味しい食事とワインとおしゃべりで楽しい時間が過ぎ。。。

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そしてチーズの盛り合わせをお願いしたところ、9種類のチーズのどれも熟成状態がバッチリ!

特にシェーヴルチーズは今が旬ということもあり、程よい酸味で本当に美味しかった。「このお皿、パーフェクトですよ?!」と、山田さんに思わず言ってしまったほど。

聞くと、アルモニだったかマルシェ・オー・ヴァンのどちらかにチーズの熟成庫があり、チーズの管理をしている方がいるんだそうです。道理で美味しいはず・・・、納得。

デザート代わりに、極甘口のシェリー酒、ペドロ・ヒメネスを飲みましたが、これも美味しくて止まらない?。

ふたりで顔を見合わせうなずき、チーズとシェリー酒のお代わりをしてしまいました。レストランでチーズの盛り合わせのお代わりをしたのは、これが初めて。といっても、チーズの量は3分の1にしてもらいましたが・・・。

美味しいワインとチーズが食べたくなったら、またここへ直行です!

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at 00:32│ 舌がよろこぶモノ