June 19, 2006

1000のチーズ

■120/1000

チーズの勉強してるんだー、と友人達に言い始めた頃のこと。

うち一人の友が、「大学時代の同級生が、チーズのシュバリエも持っていて、独立してワインやチーズをメインに、フードコンサルティングの仕事してるんだよ。あちこち飛び回っているから捕まえにくいんだけど、機会があったら是非紹介するね」、と言ってくれていました。

そしてようやくお目にかかるチャンス到来!友人宅のホームパーティで引き合わせてもらうことに。

会ってみれば、同世代のとっても可愛らしい女性。こういっては何ですが、まさかお酒を扱うようには見えない、可憐ではかなげな外見。レストランへ食事に行っても、「ワインはお召し上がりになりますか?」と、よく確認されてしまうんだそうです・・・。とにかくかわいい♪

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もうお一方、友人が声をかけていて、広尾で花や植物全般を扱うアトリエを主宰しているという、太陽のように大らかな姉御肌の女性ともご一緒することに。

最近では、「ミセス」や「Precious」といった雑誌にも取り上げられているそうです。

登場する直前まで仕事があり、目黒の一軒家の庭と、広尾のマンションの庭をいじってきたそう。そんな中、持参してきて下さったシャンパーニュのシックなラッピングには、私達も大歓声♪さすがプロ!

そんな訳で、その場ではワイン、チーズの話題はそっちのけ。そして、同世代ならではの共通する興味のある話題で盛り上がり、それに終始してしまったのでした。

その後、折角お近づきになったのだから・・・、と、メールのやり取りでチーズの話題に触れたところ、ステキなお申し出を頂きました。

「4年前、パリで開催された『1000 Fromages』というイベントに行ってきました。その時のパンフレットがあるので、もしよかったらお送りしましょうか?へ?、こんなにあるんだ、っていう参考になると思いますよ」とのこと。

そして自宅に送っていただいたのがこちら。

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タブロイト版サイズの紙の裏表に、フランス産のチーズが文字通り1000個も!暇に飽かせて、食べたことのあるチーズをチェックしてみれば120種類ほど。まだまだ遠く及ばずです・・・。初めて見るものもたーくさんありました。さすが本場フランスです。

■やっぱりココ!

6、7年ぶりに、中目黒のコム・ダビチュードにて食事。コースの締めくくりのチーズが楽しみで、当時は何度も通ったところです。私がチーズに深くハマっていくきっかけとなったお店でもあります。

これまで機会を逸し、かなりのこぶさたでしたが、店内の雰囲気や色遣いの美しいジアンのセッティングを見た途端に、すぐに記憶が甦ってきました。

グリーンアスパラのムース・オマールエビ添えや、ウニの前菜を2品に、メインには、ダチョウのポシェ・玄米リゾット添えを。

ダチョウ肉は初めて!茹でてから調理してあるので、あっさりとした印象ながらも旨味はしっかり。玄米リゾットのソースとの相性も良く、ボリュームたっぷりでもペロッといけます。ルイボスティーや黒米などを使ったバラエティたっぷりの自家製天然酵母パンも、しっとり美味しくて、何度もお代わり。

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そしてお待ちかねのチーズ。
今回も期待を裏切ることなく、大きなトレイに、よく知っているチーズから見たことないチーズまでが盛りだくさん!それも大きなトレイが3つもテーブルの上に並びます。ス・テ・キ?。

カルバドスが浸み込ませてあるカマンベールラングルにはコワントローがしみこませてあったり・・・。ひと手間かけてあるチーズが多いので、それはそれは楽しい♪チーズに詳しい友人達も、「これは何??」の連発。

知らないチーズは、ほんとうに、まだまだたーくさん存在するのです。これで125種類にはなったかな?

at 01:13│ チーズまわりのコト