July 2005

July 25, 2005

チーズ1次試験、終了!

■4ヶ月の末

日曜日は、年に1回のチーズプロフェッショナルの資格認定の1次試験。

久しぶりの試験というものに少々緊張したものの、会場でクラスメイトを見つけては挨拶するたびに、リラックス。こんな時、独学せずに学校へ行っててよかったぁ、と思う瞬間。

過去問や学校での模試では、解くのに2時間という試験時間ギリギリかかっていたけれど、今回のテストは、意外にも1時間程度で終わってしまうほどラクで拍子抜け・・・(簡単、という意味ではなくてね)。早々に退出してしまう人が結構いたほど。

試験が終わって会場を出ると、クラスメイトが20人くらいワイワイガヤガヤ。
「おつかれさま?!」
「どうだったー?」

と、テキスト開いて、早速、答え合わせを始める人も。

他にもいくつかのグループが、輪になってワイワイやっていましたが、人数では圧倒的に我がクラスメイトが最大勢力(笑)。

私達のすぐ隣には、4人組みの女性達。よく見ると、某TV局の女子アナが答え合わせ中。ふ?ん、彼女もチーズ好きだったんだー、と思うと、勝手に親近感がわいてくるもの♪

■心置きなく

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テストの後は学校へ行って、打ち上げパーティの予定。先生が、美味しいお料理とともに、私達の報告を待ってくれています。

学校へ到着すると、先に到着していた人達が、先生に「こんな問題が出た」、「これが分からなかった」、と、報告中。

傍で聞いていて、あ?、まちがえちゃった・・・、というところがポロポロあった模様。

それでも、終わったことは気にしない、気にしない、と、私なぞは、テストも終わったことだし、楽しいわ?♪と、久しぶりの開放感。

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そう、当日はクラスメイトのU君の誕生日。

彼の婚約者Iちゃんが用意していたサプライズのバースディケーキを囲んで、みんなでお祝い♪

U君とIちゃんは、今年の11月に挙式予定のさわやかカップル。2人してソムリエ/ワインアドバイザーの資格を取得済み。

結婚する年に2人で何かしたいね、と、チーズを勉強することにしたとのこと。間違いなく、思い出に残る年になるね!

2人とは、たんぽぽ堂にも一緒に行った、チーム・たんぽぽのメンバーでもあるので、心がほんわり暖かくなりました。

暖かい、といえば・・・、わたくし、本日から南の島へ、夏のヴァカンスにいってまいります!
帰国は来週月曜日。ということで、ブログの更新は、火曜日以降にいたします。

それでは、みなさまも Have a relaxing holiday!

at 09:33|Permalink チーズまわりのコト 

July 18, 2005

銀座夏野のお箸

■日常使うモノ

「そういえば、銀座で、面白いお箸やさんへ行ったよ」と、父がある日。

その手には新品のお箸が。
色は青だけど、なぜ、うさぎ柄・・・?父にはかわいらしすぎる。でも手触りがいいし、動かしてみると、気のせいか持ちやすい。きっと、「いいお箸」なんだろうな。

その日、父と仕事でご一緒していた方が、「知人の息子さんが結婚するので、お祝いを選びたい」、とちょうど銀座にいたこともあって、銀座のお箸やさんへ連れ立っていったとのこと。

「店内は箸だらけで、塗り箸やら木の箸やら、ものすごい種類の箸がディスプレイされているんだよ。選ぶのにえらく時間がかかった・・・。」
「ふ?ん、そこは老舗なの?」
「いや、店主に聞いたら、数年前に店を構えた、って言ってたな。」
「銀座のどの辺にあるの?お店の名前は?」
「場所はみゆき通りと西五番街の辺りだけど、んー、店名は覚えてないな・・・。まぁ、行けば分かるよ」

と、私にとっては肝心なところをいつも覚えていない父からの耳より話。

その方は結局、一膳1万円!もするお箸をペアで選び、くっついていっただけの父は、店主から「どうぞ」と言われ、くだんのうさぎのお箸を一膳いただいて帰ってきた、という次第。

「それにしても1膳1万円とは、もらった方は値段を知らずに使うんだろうけど、金額を知ったら、おいそれとは使えなくなるんだろうなぁ。ははは。」

・・・おっしゃる通り。

■偶然にも

そんな話を聞いたのもすっかり忘れていた数ヵ月後。
表参道を歩いていたら、お箸が店内にびっしりと、でも整然とディスプレイされているお店を発見。店名を見たら、銀座夏野

ひと目でピーンときました。きっとこれこれ。表参道にもお店が出来たのかも。

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店内に入ると、所狭しとお箸がラックにキレイに並び、箸置きや器などの小物がびっしり。
お店の案内を見てみると、やはり、父の言っていたとおりの場所に銀座のお店があるようす。

そういえば、ちょうど普段使いのお箸の先が、だらしなくはがれてきていたところ。
これも何かのご縁、と、お箸を買い換えることを即決!

あまりの種類の多さに目が泳いでしまっていたら、お店の方から、「大きく分けて、塗りモノと木製のモノがあるので、どちらかに決めてから絞っていくといいですよ」、と助け舟。

でも、くまなく見てから決めたい欲張りな性質の私、隅から隅までじっくり拝見させてもらうことに。

1膳の箸をまとめているシールは何度でも剥がせるので、気になるものは自分で剥がしたり貼ったりしながら、手にとって重さを感じたり、動かしてみたり。

店内を何往復もして、「これとあれ、いやあれも候補にしようかな・・・」と、迷うこと小一時間。その間、何組ものお客さんが出たり入ったり。

「外国人へのおみやげに選びたいんです。」という学生さんらしきカップル、スーツを身に着けた背の高い外国人2人組みが、フランス語を話しながら大きな手のひらいっぱいにお箸をにぎりしめていたり、大量にまとめ買いして「すみませーん、領収書ください」と、業務用に使うのかしら?と思わせるような人がいたり。

私が知らなかっただけで、知る人ぞ知るお店のよう。

■「ナ」箸

今月入荷したばかりという、個性的な新潟の塗り箸や、素朴な木を削っただけのシンプルなもの、などなど、塗り箸も気になれば、木箸も気になる。。。

大いに悩んだ末、まだ見ていなかった隅の一列に目をやると、オリジナル「ナ」箸というコーナーが。

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なをみの「ナ」・・・?
いやいや、お店の名前が「夏野」だから、その「ナ」か・・・。

お店がセレクトしたお箸に、金の塗料で小さく「ナ」と入れているものとのこと。

余計なものがついているのは好きではないものの、眺めているうちに、「ステキ?」と思えてきたから不思議。

一つ選んで手にとってみると、重さもちょうどよいし、どの候補のお箸よりも自分の手にしっくり。

もう、これで決まり!
シンプルな黒の輪島塗の、華奢で上品なお箸。端に小さく金色で「ナ」とあれば、「ナヲミ」オリジナルと思えなくもない!?

ついつい夜は外食が入ってしまうので、なかなか使う機会が増えない。。。そこで、パンのことが多かった朝食をごはんにチェンジ!

買ってからまだ数日だけど、朝からお箸を使うのがすっかり楽しみなこの頃です♪

at 23:37|Permalink 使って楽しいモノ 

July 12, 2005

祝・ちえさんのパン教室!

■天然酵母のパン教室

以前にもこのブログでご紹介しました、「ゴクゴクの日」を発案されたちえさんが、いよいよ活動開始!です。

STYLE Cooking school の提携講師として、まずは単発で、天然酵母パン教室を行うことになりました!

●日時: 8月6日(土) 13:30?16:15
●場所: 「川崎市国際交流センター」(東横線元住吉駅)

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詳細、申し込みはこちらを見てね☆

ちえさんのブログファンのみなさま、生・ちえから、直伝してもらえる良い機会ですよ!

ご都合のよい方、ご興味あるかたは、どしどしお申し込みくださいね。

9月には、「グリッシーニとフォカッチャ」を考えているとのこと。日程が合えば、私も参加するつもりでいます?♪

今後のちえさんの活動から、ますます目が離せませんよー。

乞うご期待!

at 00:45|Permalink 日々のデキゴト 

July 11, 2005

和の夕べ

■洋服屋さんで

「今度、お店で『和』をテイストにしたパーティをやるの。よかったら遊びに来て!」と、15年来の友人からのお誘い。

彼女の旦那様は、代官山のビスポーク・ギャラリーというテーラーのご主人。銀座のご実家は某老舗のテーラーだけあって、ビスポークの洋服には、生地からデザイン、製法に至るまで、職人さんのこだわりが感じられるものばかり。

私達と同世代のご主人の粋なセンスに魅せられて、芸能人やファッションに一家言ある方々にもファンの多いお店。

きっと、パーティにも、洗練されたオシャレな男女がわんさか集うんだろうな・・・。
男女問わず、洋服を上手く着こなしている人って、おおらかそうな余裕が感じられて、見ているだけで気持ちがいい。値段が高くても安くても、自分の中でいったん噛み砕いて身につけている人には、とても憧れてしまう。きっと目の保養になるに違いない!

それに、お洋服屋さんで和のテイストかぁ・・・。なんだか面白そう。

「ゆかたでもいいし、もちろんカジュアルでも大歓迎よ♪」と言われ、「それなら・・・」と2つ返事でお邪魔することに。

■ちょっぴり和に触れる

到着してみると、すでに何やら始まっている様子。旦那様かと思ったら、どうやら見知らぬ男性がスピーチ中。

店内の雰囲気もいつもと違う。男性モノのステキな着物がディスプレイされていたり、お料理も、和の雰囲気が伝わるステキなコーディネート。ろうそくの灯火がちらちらゆらゆら、なんとも風流。

妻である友人を見つけ尋ねてみると、今しゃべっている方は、カワイヨシロウさんという、きものを中心とした和のテイストを和装・洋装に生かしたデザインをてがけるお方とのこと。

カルロス・ゴーン氏が、2,3年前にMen's EXの表紙を飾ったときに着た衣装を製作したり、家庭画報やミセスにもたびたび取り上げられているらしい。経歴をみてみると、あら、同世代・・・。頑張ってるな。

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すると、お店の方が、「よろしかったら焼酎をどうぞ」とグラスを手に。

バーカウンターをみると、宝山の、それも見るからに手に入りにくそうなラベルのものが4種類。

仕込み水で割り水をし、冷やしておいたものをふるまってくれているそう。

ほどよく冷えているし、まろやかな味と風味が気に入り、ついつい飲み進む・・・。

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「ところで、このお料理、とってもステキ。どこにお願いしたの?」
「う?ん、私も会社のことは何も分からないの。気に入ったのなら写真でも撮っておく?」
「いいの?」
「もちろん!」

と、写真を撮ってみたものの、私の腕前がイマイチ。残念・・・。

そのお料理は万暦龍呼堂のものだと分かり、焼酎と共に楽しみながら、さぁお待ちかねの人物観察。

予想どおり、出席者はオシャレさん揃い!

ゆかたを格好良く着こなしている男性、スーツをビシーッと身につけ、ピンクの張りと上品な光沢のネクタイが印象的な男性、柔らかい色味の赤のシャツを着たサッカー選手のようなステキな男性と、スリムで長身のロングドレスをさりげなく着こなすカップルが印象的。

ビスポークの旦那様は淡いピンクのゆかたを堂々と着こなし、奥様は白のシャツとターコイズブルーのシルクサテンのフレアスカートで爽やかな装い。

う?ん、眺めているだけで楽しい?♪

すると突然、焼酎の蔵元、鹿児島・西酒造のご主人からごあいさつ。
「焼酎業界の革命児」として知られる西陽一郎氏とのこと。まさか、ご本人がいらしていたとは・・・。声に張りがあり、はきはきとしていらっしゃいました。

すると今度は、麻布・香雅堂のご主人が現れて、香木のレクチャーを開始。

白檀や伽羅の香木を私達へまわしてくれ、同じ白檀でも、産地が違うと香りがまったく違ってくる、などということを熱心に説明してくれました。

香道は今までやったことはないけれど、木の香をかいだ途端、心がほぐれていくような感じを体験できただけでも贅沢なひととき?。

その他には、雲龍という方の岩笛コンサートもあったり・・・、と、3時間があっという間。

友人のおかげで、「目の保養+和モノに触れる」という、とても貴重な時間を過ごせたことに感謝!チーズのことばかり考えていたこの頃、優雅な気分を味わい、すっかり気分転換になりました。

at 01:34|Permalink 日々のデキゴト 

July 04, 2005

チーズ、チーズ!

■いよいよ・・・

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ひとまずチーズの講座が終了。ふ?。

4月から勉強を始めて3ヶ月、今まで知らなかったチーズ周りのことを少しずつ知るようになって、興味の対象が格段に広がってきたように感じているところ。

チーズそのものはもちろん、栄養学、西洋史、ワインや飲み物についても、もっともっと知りたくなって、うずうずウズウズ。

でも、思い起こしてみれば、これらの分野は、はるか昔から興味のあったことばかり。今まで手をつけず、ほったらかしにしていただけなんだわ・・・と、チーズのおかげで気付いた次第。

今後何をどうやっていくかは後で考えることにして、まずは、今月末に控えているチーズプロフェッショナルの一次試験を目指して、ラストスパート!

■チーズ三昧♪

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チーズの講座が終わったことで、先生が企画して下さった「チーズ料理を作って食べよう!」懇親会に参加。

授業の中に出てきたチーズ料理を、実際にみんなで作りながら覚えちゃいましょう!という主旨。

過去の試験にも、料理名や使われているチーズ、その地域、作り方が出題されたことがあったので、私達受験生には、チーズを味わって試験対策にもなる、という一石二鳥の企画!

ラクレットを専用のラクレットオーブンにセットして、とろ?りとろけてきたところをナイフで削り、茹でたジャガイモにかけて食べるもの。

カプレーゼ、フェタチーズを使ったギリシャ風サラダ、フランスのカフェの定番メニュー、シェーヴルチーズを焼いて乗せたサラダなど、野菜と共に味わうことで完璧な栄養を補給!

初夏のローマでの旬の一品、空豆とペコリーノ・ロマーノや、クロック・ムッシュのロックフォールチーズ版、キュルノンスキー風クロック・ムッシュで、みんなで持ち寄ってきたワインがみるみる減っていく・・・。

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ウェルッシュ・ラビットはこれ↑

一番なじみがなく、でも一番美味しかったー、と思ったのが、イギリスのウェルッシュ・ラビット

チェダーチーズをエール(ビール)で煮溶かし、ウスターソースで味を調えたものをトーストの上に流してオーブンで焼いたもの。ウェールズ地方で、ウサギ狩りで獲物がなかった時に、ウサギ料理の代わりに食べるもの、とのこと。

授業で聞いたときは、「えっ、ビールにウスターソース?うーん・・・」と、少々腑に落ちなかったものの、一口食べたらすっかりお気に入り♪お酒のお供にも相性よし!今度家でも作ってみよう?。

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デザートは、クラスメイトのIちゃんが買ってきてくれた、タント・マリーというお店のフランスAOCのカマンベールチーズを使ったチーズケーキ。

パッケージも、本物のカマンベールみたいで、チーズ勉強中の私たちにはツボにはまる?。

お味ももちろん、本格的AOCカマンベールの風味が堪能できて、大人のチーズケーキ、といったところ。チーズ好きの方への手みやげには、ウケることまちがいなし!

いつものように楽しいおしゃべりと、美味しいお料理、お酒で盛り上がってしまい、結局、「作って食べよう!」が、「おしゃべりして食べよう!」に・・・。

先生、ほとんど何もしないでゴメンナサイ!その代わり、チーズ料理はおかげさまでバッチリです!?

at 00:02|Permalink チーズまわりのコト