June 2006

June 26, 2006

ブルーチーズの香水!?

■香りでリフレッシュ!

梅雨も始まり、だんだん蒸し蒸ししてきてうっとうしい毎日。 そんな日こそ、気分だけでも爽やかに過ごしたいもの。 手っ取り早くリフレッシュするには、香りの力を借りて。

多くの女性のみなさん同様、香水選びは大好き。と言いつつ、過去に色々試してみましたが、失敗したものも数知れず・・・。

ある種の香料の成分が合わないらしく、しばらく経つと頭痛がしてくるものがあったり、 試した時は気に入ったつもりでも、いざつけてみると記憶と違っていてがっくりしたり。 使い切ってサヨナラしたものは、実は多くはないのです。

そんな中、最近のローテーションはこの4つ。特に気に入っているのが、グリーンのキャップのEau de Dior Energisante。

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レモンやライムのような爽やかな柑橘系がメイン。そして、ただ爽やかなだけでなく、心が落ち着くような優雅な香りの余韻が残ります。2000年の発売開始時にたまたま出会って、それ以来1、2度しか見かけたことがないのですが、出くわしたら必ず買おう!と心がけているほど。

ピンクのキャップのEstee Lauder Pleasures exoticも、マンゴーやピンクグレープフルーツのような香りと、ハイビスカスやブーゲンビリアのような南国のお花の香りがしてお気に入り。まるでビーチサイドにいるみたいです。

■ブルーチーズ製!?

1ヶ月程前の日経産業新聞に、「ブルーチーズの香水はいかが?」との見出し。

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「なんじゃ、こりゃ?」と思い読み進めてみると、イギリスのスティルトンというブルーチーズが本当に香水になった、とのこと。

スティルトンは、フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラと並び、「世界三大ブルーチーズ」のひとつ、と称されるものです。

スティルトンは、ポートワインと合わせて食べる、というのが定番で、イギリスでは上流階級が好んで口にするチーズ。エリザベス女王もお気に入りだとか。

以前、チーズの先生が紹介してくれたのは、ハロッズやフォートナム&メイソンで売られている、陶器製のポットに入ったスティルトン(写真奥2つ)。既にポートワインに漬けられていて、スプーンでくずしながら食べます。

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そんな格調もあり匂いもきついチーズが、これまたどうして香水なんか!?・・・、と思い、The Stilton Cheese Makers Association という協会のHPを覗いてみたら、ニュースリリースが載っていました。

「日常の食卓にスティルトンを!」というキャンペーンを今年やっているようで、その一環として、何故だか香水を作ったようです。なぜ香水か?という経緯は、記事やHPを見る限りでは分からないのですが・・・。

日経産業の記事によると、地元報道では大半の人が拒否反応を示しているそう(大いに納得!)。中には、「懐かしい香りがする」という好意的な声もあったそうです(笑)。総じて悪評のようですが、話題作りには一役買っているのかな!?

今度イギリスへ行かれる方、物は試しに探してみてはいかが?ご報告をお待ちしております☆

at 00:18|Permalink チーズまわりのコト 

June 19, 2006

1000のチーズ

■120/1000

チーズの勉強してるんだー、と友人達に言い始めた頃のこと。

うち一人の友が、「大学時代の同級生が、チーズのシュバリエも持っていて、独立してワインやチーズをメインに、フードコンサルティングの仕事してるんだよ。あちこち飛び回っているから捕まえにくいんだけど、機会があったら是非紹介するね」、と言ってくれていました。

そしてようやくお目にかかるチャンス到来!友人宅のホームパーティで引き合わせてもらうことに。

会ってみれば、同世代のとっても可愛らしい女性。こういっては何ですが、まさかお酒を扱うようには見えない、可憐ではかなげな外見。レストランへ食事に行っても、「ワインはお召し上がりになりますか?」と、よく確認されてしまうんだそうです・・・。とにかくかわいい♪

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もうお一方、友人が声をかけていて、広尾で花や植物全般を扱うアトリエを主宰しているという、太陽のように大らかな姉御肌の女性ともご一緒することに。

最近では、「ミセス」や「Precious」といった雑誌にも取り上げられているそうです。

登場する直前まで仕事があり、目黒の一軒家の庭と、広尾のマンションの庭をいじってきたそう。そんな中、持参してきて下さったシャンパーニュのシックなラッピングには、私達も大歓声♪さすがプロ!

そんな訳で、その場ではワイン、チーズの話題はそっちのけ。そして、同世代ならではの共通する興味のある話題で盛り上がり、それに終始してしまったのでした。

その後、折角お近づきになったのだから・・・、と、メールのやり取りでチーズの話題に触れたところ、ステキなお申し出を頂きました。

「4年前、パリで開催された『1000 Fromages』というイベントに行ってきました。その時のパンフレットがあるので、もしよかったらお送りしましょうか?へ?、こんなにあるんだ、っていう参考になると思いますよ」とのこと。

そして自宅に送っていただいたのがこちら。

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タブロイト版サイズの紙の裏表に、フランス産のチーズが文字通り1000個も!暇に飽かせて、食べたことのあるチーズをチェックしてみれば120種類ほど。まだまだ遠く及ばずです・・・。初めて見るものもたーくさんありました。さすが本場フランスです。

■やっぱりココ!

6、7年ぶりに、中目黒のコム・ダビチュードにて食事。コースの締めくくりのチーズが楽しみで、当時は何度も通ったところです。私がチーズに深くハマっていくきっかけとなったお店でもあります。

これまで機会を逸し、かなりのこぶさたでしたが、店内の雰囲気や色遣いの美しいジアンのセッティングを見た途端に、すぐに記憶が甦ってきました。

グリーンアスパラのムース・オマールエビ添えや、ウニの前菜を2品に、メインには、ダチョウのポシェ・玄米リゾット添えを。

ダチョウ肉は初めて!茹でてから調理してあるので、あっさりとした印象ながらも旨味はしっかり。玄米リゾットのソースとの相性も良く、ボリュームたっぷりでもペロッといけます。ルイボスティーや黒米などを使ったバラエティたっぷりの自家製天然酵母パンも、しっとり美味しくて、何度もお代わり。

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そしてお待ちかねのチーズ。
今回も期待を裏切ることなく、大きなトレイに、よく知っているチーズから見たことないチーズまでが盛りだくさん!それも大きなトレイが3つもテーブルの上に並びます。ス・テ・キ?。

カルバドスが浸み込ませてあるカマンベールラングルにはコワントローがしみこませてあったり・・・。ひと手間かけてあるチーズが多いので、それはそれは楽しい♪チーズに詳しい友人達も、「これは何??」の連発。

知らないチーズは、ほんとうに、まだまだたーくさん存在するのです。これで125種類にはなったかな?

at 01:13|Permalink チーズまわりのコト 

June 12, 2006

タワシタ

■東京タワーのふもと

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「小山薫堂さんがプロデュースした看板のないレストラン」のことを聞いたのは、友人達と食事中のこと。

「つい先日、連れて行ってもらったんだよー」と、彼がカード入れから取り出したのは、東京タワーのイラストに「下」と書かれたショップカード。

これで「タワシタ」と読むのだそう。東京タワーのふもとにあるので、そう名付けられたとか。

「へ?、おもしろいね」、とそのまま食事を続けていたら、食のアンテナを張り巡らしている友人達が、「えー!ちょっとちょっと、電話番号控えさせてもらっていい?前から行ってみたいと思ってたの」、と大興奮。

「なに、何なの?」と聞くと、どうやらこのレストラン、電話番号が非公開らしい。

Azabu Hausにいた人がどうした、だとか、「東京ワンダーツアーズ」のロケにも使われていた、だとか、口々に説明してくれたキーワードどれもが、私のツボにはまるもの。

Azabu Hausの隠れ家っぽい雰囲気も大好きだし、「東京ワンダーツアーズ」は見逃したけれど、2、3年前に見た「東京ワンダーホテル」では、言われてみれば確かそんな名前のバーが出ていたような・・・、ということで、私も一緒になって、電話番号を控えてみたのでした。

そしてちょうど、友人の誕生日お祝いに食事に行くことになっていたので、「それでは早速・・・」と電話をかけ、この週末の夜に出かけてきました。

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桜田通りをちょっと脇に入ると、さっきまでてっぺんしか見えていなかった東京タワーが足元からドーンといきなり視界に。

すっご?い迫力!フィレンツェのテラコッタ色や黄色の壁の街並みの中で、いきなり目の前に現れたドゥオーモを見たときの感覚。

肝心のお店は、東京タワーに見とれていると見逃してしまいそうな普通のビルの2Fに。看板は出ていないけれど、郵便ポストをよく見れば、見覚えのある東京タワーのイラストに「下」という文字。ここで間違いないようです。

入ってすぐの左手には、うっすらと色づいた透明のドアのある部屋が。席に案内されるまでの間、たまたまそのドアが開いていたので覗いてみれば、業界人っぽい人たちの集まりのよう。連日、有名人が集う店、と聞いていただけに、そんな雰囲気がむんむん。

私達は、右手のフロアへ。そんなに広くはないスペースでも、席がゆったり配置されているので、食事と会話を楽しむには十分なところです。タワシタというだけに、窓の外には、木の隙間から東京タワーの足元が見え隠れ。

メニューはスケッチ画集を見ているかのよう。一品一品、水彩画風の味のあるイラストに解説がついて、どれもこれも本当に美味しそう?♪あれこれ迷いながら、ゆ?っくり1枚ずつめくるのも、とっても楽しいひととき。

さんざん悩んだ挙句に選んだのは、イワシとフルーツトマトのカルパッチョ、サバのタルト、薄切りタコと黒オリーブ、地鶏のぶつ切りローストチャイニーズ風・バルサミコとブルーベリーのソースを添えて。もちろん白ワインも忘れずに。

一緒に供されるパンには、クミンと何か塩気のあるものがブレンドされた、雑穀のようにみえる添え物が。パンにオリーブオイルをつけた後、そのクミンをつけて食べてみたら、これがとまらないー。程よい塩気にすっきりした香り。食欲をますます煽られました。

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食事が済んで、ほっと一息、楽しい会話で盛り上がっていたところ、「お食事はいかがでしたか?もしまだお腹に余裕があるようでしたら、オススメの『裏メニュー』があるんですけれどいかがでしょう?」

裏メニューと言われたら試さずにはいられない私達。ぜひ!とお願いし、出てきたものは、とてもシンプルな一切具の入っていないカレーライス。

スパイスの複雑なブレンドが効いていて奥深い味。さわやかな香りに、お腹一杯の胃袋にもす?っと入ってしまいました。「とても好評なんですよ」、とのお店の方の言葉に納得のお味です!

さて、誕生日お祝いということで、デザートには予め、バースディプレートをリクエスト。友人がキャンドルを吹き消し、ぱちぱちと祝福の拍手を。(新たなプランの結成記念日でもあるのです☆)

帰り際、ビルの外に出てみれば、ガレージだと思っていた1Fのシャッターが開いていて、バースペースが出現。こちらも隠れ家の雰囲気たっぷり。

これから夏に向かう季節に、ふらふら?っと寄って、東京タワーを眺めながらぼんやりするのにもよさそう。「ちょっと飲みに行く?」って誘われて、ついていったらここだった、なあんていうシチュエーションに喜ぶ女子も多いのではないかな!?

この雰囲気を一緒に楽しめる人となら、何度でも通ってしまいたい!と思わせるお店でした♪

at 00:16|Permalink 舌がよろこぶモノ 

June 05, 2006

ポスチュアスタイリスト

■今回は語ります?

いきなりですが、年初に立てた今年の目標が2つ+α。

ひとつは、「ワイン・エキスパート」の資格を取ること。

昨年、チーズプロフェショナルの資格を取得したことがきっかけで、それを生かした活動をしてみたいなぁ?、と漠然と思うようになりました。それにはまず、チーズと切っても切れないワインの知識を、系統立てて身に付ける必要があるかと。

ヒマさえあれば飲み歩いているようにみえるでしょうが、それはあくまでも「自主練」です(笑)。8月の1次試験に向け、4月からは学校へ通い始め、細切れの時間を見つけては、暗記、暗記、ひたすら暗記・・・の毎日。

これまでに「大量消費」してきたワインをひとつひとつ紐解いていくようで、もちろん大変な作業だけど、嫌いじゃないだけに、新しく知ることが多くて、とっても楽しい時間です。この山を越え、来年からはチーズを教えてみたり、チーズに関わる何かをしていきたいな、と考えるだけでワクワクします☆

そしてもうひとつが、「ポスチュアウォーキング」という歩き方を教える、「ポスチュアスタイリスト」になること。

「ウォーキング」といっても、巷でよく耳にする、スニーカーを履き、万歩計を付けて頑張って歩く健康目的のいわゆる「ウォーキング」や、本を頭のてっぺんに乗せてバランスよく歩く「モデル歩き」などとも違うもの。その中間版、といったところでしょうか。

ひとことで言うなら、老若男女問わず普通の人(モデルとか俳優ではなく、という意味)が、日常生活の中で取り入れられる方法で、歩く姿を美しくし、その結果、毎日を健康に過ごすことができる、というもの。

胸を張って姿勢良く歩くと、女性はますます美しくキレイに輝いてくるし、男性は自信にあふれ、信頼性も増してくるものだから、そうしない手はないと思いませんか?(個人的にも、そういう男女が日本中にあふれることを想像しては楽しくなります♪)

そして、これには嬉しいオマケがあるのです。
見た目が美しくなるだけでなく、姿勢がよくなる、とか、ヒップアップした、などという変化が体に現れると、「心」にも良い変化が現れてくることを実感できるのです。これは試してみれば分かる嬉しい誤算。

「体もすっきり、心もすっきり!」です。

それも、毎日欠かせない「歩く」という日常の行為を通して実現できるもの。

だから、何の準備もいらなければ、お金もかからないし、わざわざ時間を確保しなくても、通勤時や移動時などにできることなのです。

今の私のように、あれもしたい、これもしたい・・・、とお金や時間がいくらあっても足りない向きにはぴったりの方法。もちろん、男女問わず何歳であろうと、今すぐ使えるものなのです。

■出会い

ポスチュアウォーキングに出会ったきっかけは、4年前の夏のある蒸し暑い日、友人の友人が先生を知っていたことから誘われ、なんとな?くレッスンに顔を出したこと。

それまでも、周囲の人たちから、「姿勢いいね?」とは言われ続けていた私。ただ本人としては自覚がなく、また、姿勢が良い、ということにどんないいことがあるのか、なんて考えてみたこともありませんでした。

ところが、レッスンを受けてみて目を開かされることばかり。 続きを読む

at 00:21|Permalink 日々のデキゴト