December 2006

December 25, 2006

クリスマスといえば・・・

■ザ・パーティ

普段は着慣れない、くるぶしまで隠れてしまうイヴニングドレスに着替えてワクワク♪週末は、神楽坂のアグネスホテルでのクリスマスパーティへ。

今年1年、一緒に頑張った仲間達や友人・知人約80名が男女問わずドレスアップして、キラキラと最高に幸せなひととき☆

仕事も先週でおしまい!1年を締めくくるパーティも終わったことで、私の2006年はこれで一区切りです。みなさん、本当におつかれさま?。

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さて、私の好きな映画は、クリスマスにちなんだものがほとんど。この季節に必ず観返すのが、「Serendipity」と、「Love Actually」。

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特に、Serendipityは、このブログのタイトルにしてしまったほど大好きな映画です。この映画の中のジョン・キューザックのセリフや表情は、とっても私好みの甘さ。観るたびに惚れ惚れしています♪

Bloomingdale'sでのクリスマスショッピングの様子や、ロックフェラーセンターのスケートリンクもクリスマス気分を盛り上げ、まさに今のシーズンにぴったりの映画です。

それではみなさんも楽しいクリスマスを!

at 02:01|Permalink 日々のデキゴト 

December 18, 2006

次の10年へ

■心機一転

買った当初はまさか10年後の今も働き続けているとは夢にも思わず、愛用していた手帳が今年10年を迎えました!

昨年のブログにも書きましたが、ここ10年ずっと飽きもせず、Quo Vadis+グリーンの革の手帳カバーの組み合わせ。

毎日毎日、この一冊で、仕事とプライベートの予定を遣り繰りするのに大活躍!酷使していても縫い目がほつれることもなく、ボロボロになった部分も一箇所もありません。さすが!・・・が、気付けば背表紙の部分が黒ずみ、時の流れを感じさせる姿に。

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今では毎年、年の暮れにレフィルを交換するついでに、過去のレフィルを引っ張り出し、ぱらぱらと一通り眺めるのが楽しみのひとつとなっています。

(と、書きながら、最近、かつての上司と数年ぶりに食事に行った時に、「あなたは『コレクター気質』なところがあるよなぁ・・・」と、しみじみ言われたことを思い出しました。自分では逆だと思っているので、いまだ納得していませんが・・・。彼によると、人間は「コレクター」か「そうでない人」に二分されるんだそうです。)

昔のレフィルをめくっていると、忘れかけていた当時の楽しかった場面がふっと思い出されたり、色々な人と出会う中で影響を受け続けているんだな、とか、あぁ、この年が転機だったんだな、と思うことがあったり。

まずはやってみよう!と思った事は試し、今は動かずじっとしていよう、と決めることもあり。人生、タイミングと決断の連続。「自分のモノサシ」というのが段々出来上がってきて、考え方がシンプルになってきた気がします。

一方でもちろん、辛かったり、泣いたり、悩んだり、悔しい思いをした日々もたーくさんありましたが、そういう事を全部ひっくるめて今の私があるんだなー、とも。そういう時の友人や家族の支えがどんなにありがたかったことか・・・、と感謝の念も出てきます。

ここまで深く考えさせられてしまうだなんて、たかが手帳、されど手帳ですね。

さて、区切りのよい来年からは手帳を変えてみよう!と、時間を見つけては探し歩いていました。それでも色々と見比べた結果、行き着くところは結局、Quo Vadis。

そこで、気分を変えたいこともありサイズを変え、カバーも思い切って、以前から憧れていたH社のものに買い替えました!

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ブルーは、nomoneさんに見立ててもらった似合うカラーと言われた色のひとつ。そして、ここのブルーの色合いの上品さと革のしなやかさは、20代からの憧れ☆でした。

当時はまだまだ、と思っていましたが、10年記念だ、えいやっ!、とショップに入り、下見のつもりがその場で購入してしまいました。今でもまだまだなんですけどね(^_-)

手帳のサイズも小さくなり、物事の考え方もよりシンプルになっていくのかどうか!? 今後の10年がどうなっていくのか、考えるとワクワクします。

at 00:26|Permalink 使って楽しいモノ 

December 11, 2006

シャネル日本社長の書いた小説

■新たなファンに!

2週間くらい前のこと。TVを何気なくつけてみたら、リシャール・コラスさんという、日本語を流暢に操るフランス人が出演していました。

シャネル日本法人社長を13年勤めていらっしゃる方で、在日30年ほどになるそう。番組では、彼の鎌倉の別荘が紹介されていて、日本庭園や茶室など、日本家屋の細部を残す造りになっていて、そのこだわりには、ただならぬ情熱が伝わってきました。

「へー、こんな面白い方がいたのねぇ・・・」、と不勉強な私は、そのとき初めてコラスさんの存在を知り、興味を持ったのでした。

そして偶然にもその翌日、フランス系企業に勤めるエレガントを地で行く友人から、「シャネル日本社長のコラスさんの出版記念カクテルパーティがあるんだけど、ご興味ある?」とのお誘い。

数日来の多忙さに疲れも溜まり、「んー、ちょっと難しいかな・・・」と断るところでしたが、たまたまTVを見た直後。おー、あのお方ね!と、二つ返事で出席することにしたのでした。

当日、会場のグランドハイアットに遅れて到着してみると、50名ほどの招待者は全員着席状態。大部屋で大勢がグラス片手に談笑しているとばかり思っていたので、遅刻が目立ってしまい、動揺してしまいました(汗)。

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英語のスピーチが始まっていて、「あらっ、あのコラスさんとは違う風貌ね・・・」と思いつつ友人の姿を見つけ、その横に座ってこそっと耳打ち。

「あのお方は?」「コラスさんの友人で、ここ、グランドハイアット東京の支配人よ。」「ふ?ん、そうなのね。」

その支配人のスピーチもまもなく終わり、コラスさんが紹介されて前方へ登場。そうそう、満面に笑みをたたえ柔和で人懐っこく、それでいて奥には厳しさも持ち合わせているように感じられるこのお顔!TVで拝見したのと同じ顔です。

「ボンソワール、ムッシューエマダム。」会場にはフランス人と思しき方々もちらほらいらっしゃったこともあり、この後はずっとフランス語か・・・、と思いきや、「と、フランス語で話すと困る方がいらっしゃるかもしれませんので、ここからは日本語でお話しますね」と、流暢な日本語にホッ。

なぜ、小説を書くことになったのか?シャネルの日本社長として、仕事と執筆の両立は可能だったのか?などを、ユーモアたっぷり、茶目っ気たっぷりに語ってくださったのでした。

小さい頃から文学者になりたいと思っていて、学校では文学だけは勉強しなくてもいつも満点だったこと、でも気付けば日本でホワイトカラーとして仕事をすることになってしまったこと、シャネルの懐の深い社風が自分の創造性と合っているため、今の仕事が大好きであり幸せであるということ、とはいえ、本来やりたかった事を遣り残しているのでは、、、という思いにも囚われていたのではないか?と思うようになったこと、などなど、彼のスピーチにぐんぐん惹きこまれてしまいました。

スピーチで印象に残った言葉は、
・ シャネルは商品を売っているのではなく、「夢」を売っているのである
・ 男性は後ろを振り返りながら生きていくが、女性は前向きに進んでいく


文章に関しては腕に覚えのあるコラスさんのこと。ゴーストライターを使うことを断固拒否し、自力で5ヶ月間で書き上げる、という条件を出版社に出し、書き下ろした小説がこちら。

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リシャール・コラス

遙かなる航跡

母国フランスでも、来年春に出版されることが決まり、かの地での文学賞候補としての呼び声も高いそうですよ^^

さて、場所を隣のサロンに移し、そこにはシャンパーニュやシャトー・ラグランジュがふんだんに用意され、前菜からデザートまで良い素材を惜しみなく使った料理もたっぷりふるまわれ、その上、おみやげには、コラスさんの「遙かなる航跡」まで頂き大感激♪

すべてご招待、それでいて、ここまでもてなして頂けるとは・・・。さすがシャネル☆ 食事の合間には、コラスさんから本にサインをしていただきました!

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似顔絵のハチマキには、シャネルのロゴも!

コラスさんとお会いしての印象は、「相手を選ばず謙虚である」、「公私問わず、エネルギッシュに物事に取り組んでいる」、「柔和な表情の奥に秘めた信念の強さが感じられる」ということ。

これらは常々感じていることでもあるのですが、年齢を問わず、いわゆる「うまくいっている」方の中に特に共通して見られる点。良い例として体現されていらっしゃる方を目の当たりにして再認識です。

コラスさんは、「小椋佳さんのようになるのが『夢』。ああいう方こそ、本当にバランスが取れている方です」とおっしゃっていました。

色々な意味で「バランスが取れている」状態は、私の理想とするところ。まだまだ足元にも及びませんが、一歩でもコラスさんに近づけるようになりたいものです。

at 00:09|Permalink 日々のデキゴト 

December 04, 2006

15年ぶりのシンガポール

■仕事です!

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約2年ぶりの出張でシンガポールへ。

夕方、ホテルにチェックインしてみれば、ホテルのマスコット「コンラッドベア」がベッドの上でお出迎え♪

移動中に溜まっているであろうおびただしい数のメールをチェックをしなければ、そして、そして・・・、と到着早々、息つく間もなくPCを開けなければならない状況を前にして、ベアちゃんのとぼけた様子にホッとひと息つかせてもらったのでした。

さて、そのベアちゃんを仕事のお供に、とデスクの上に置き、メールをチェックしてみると、愕然とするような状況が繰り広げられ途方にくれる私・・・。

でもまぁ、これは織り込み済みのこと。気を取り直し、ひとつひとつチェックしながら関係者に連絡を入れていたら、あっという間に3時間が経ってしまっていたのでした。

晩御飯も食べ損ねてしまったし、どのみち食欲もないし、明日からの仕事を考えると眠れそうにない・・・。ふと、デスク脇のスパメニューに目をやると、St. Gregory Spaの文字が。

おー、ここにはそんなステキなモノがあったのね!と、早速電話。「とにかく疲れきっているので助けてください?」とお願いし、頭の先から足の先までアロママッサージを。セラピストのお姉さんも察してくれて、心もほぐれていくような施術をしてくれたのでした。これにはホントに救われました。

そのおかげもあり、シンガポールの同僚のおかげもあり、3日間の仕事が何とか無事に終了!

ようやく気持ちが解放され、周りのものが目に入るようになって気付いたのが、ホテルのロビーのクリスマスオーナメント。

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あのコンラッドベアがツリーとなって、下から上へ、大から小のベアちゃんがつらなる、つらなる(笑)。

仕事の終わった金曜日の夜は、現地に転居したばかりの友人宅でのホームパーティにお呼ばれ。

帰りのタクシーで、運転手さんにお願いしてオーチャードロードを通ってもらったら、クリスマスのイルミネーション。アジアの南国ムード満点。

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翌日は、その友人と一緒に、フラトンホテルのCourtyardでシャンパーニュ付きのハイティーを。

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お皿のお代わりを何度も持ってきてくれるので、エンドレスでいくらでも食べられます(食べすぎました)。

お茶をしていたら、すぐ目の前で、おそろいの衣装を身に付けた男女8名がずらりと並んで写真撮影。ふとあたりを見回すと、閑静だったロビーにはたくさんの人だかり。

???と思っていたら、その8名の男女がステキな歌声を披露し始めました。あとで分かったことには、そのグループはSwingle Singersといって、グラミー賞を5回も受賞したことのあるアカペラグループだったのでした。

澄んだ声と心を打つメロディに、今年も1年よく頑張りましたね?、と癒されているような気持ちになり・・・。思いがけない歌声のプレゼントです。

ワインエキスパートに、ポスチュアウォーキング、そしてこの出張。今年の私にとっての大きなイベントは、どれも道中苦しかったこともあったけれど、すべて無事に満足のいく結果となりました。今は、充実感で一杯☆

今年も残すところ1ヶ月余り。あとはう?んと自分を甘やかして、ねぎらってあげようと思っています。

at 00:34|Permalink 旅したコト