使って楽しいモノ

August 22, 2005

タイ料理の必需品

★アクセス数、一挙に4倍増!(一瞬のことだけど・・・)

先週の土曜日のこと。

日経新聞の土曜版、「Nikkei Plus 1」を読んでいたら、タレントのはしのえみさんのインタビュー記事が。彼女もアロマテラピー・アソシエイツのバスオイルを愛用している、とのこと。

ふ?ん、そうなんだ・・・、とさらりと読み流していた私。すると、その日のブログのアクセス数が、なーんと、普段の4倍に。

「ドリコムブログさんったら、またサーバートラブルかな・・・?」と、目を疑ったものの、そんなアナウンスが一向に流れない。

そこで、どんなキーワードで検索してたどり着いてきたか分かるページがあるので覘いてみると、「アロマテラピー・アソシエイツ」という言葉がぞくぞく。

その日以来、さすがに4倍とはいかないものの、連日、普段の2倍ものアクセス数が続いています。ありがとうございます!

(お気に入り経由でアクセスしている場合は現れてきません。検索経由の場合だけ分かるようになってます。念のためね。)

メディアの影響力の話はよく聞くけれど、その余波を実感したのは今回が初めて。とにかく、今後もみなさまのお越しを、心よりお待ちしております♪

■気分は原始人

さて、残暑厳しいこのごろ、急にタイ料理が恋しくなり、久しぶりにクロック(石臼)の登場。

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何年か前に、タイ料理を習っていたころ、先生の自宅にあったクロックに一目惚れ。どっしりしていて存在感があるけれど、シンプルな石の塊を加工しただけ、っていう単純なところに惹かれてしまった。

日本でも買えるのかな?と思い、先生に尋ねてみたら、「カルディ経由で買えるはずよ!」とのこと。

その後迷わずカルディに電話して、タイから取り寄せてもらい入手した次第。(たしか、ネット通販では取り扱っていなかった記憶が・・・。)

届いてみると、ずっしりと重い。体重計に乗せてみたら、直径20cm程度なのに5kgも!

付属のこん棒(と、呼んでいる)もしっかりした重さのため、ほとんど力を入れなくても、硬い粒コショウや山椒を潰すのがラークラク。同時に、石器時代の人になった気分も味わえます。

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タイ料理は、このクロックで、にんにくや粒コショウなどを潰してペーストを作ることがほとんど。

それさえ作ってしまえば、あとは煮込むなり、和えるなり。

思っている以上に簡単で美味しく、スパイシーなタイ料理のできあがり!

今回は、私の十八番、クン・オップ・ウンセン(エビと春雨の土鍋蒸し)、という料理を作りました。

ペーストには、コショウ、にんにく、山椒などをたっぷり利かせ、あとはショウガのスライスと共に、材料や調味料と煮込むだけ。

爽やかな山椒とショウガの風味が利いて、食欲がもりもり沸いてきます。エビの出汁をたっぷり吸い込んだ春雨もたまりません。

毎年、夏になると食べたくなるこの料理。クロックの出番もこの時だけ、と思いきや。夏の涼をとるのに、クロックに水を張り、色鮮やかな花やウォーターレタスを浮かべたり。2度美味しい石の器です。

at 00:25|Permalink

July 18, 2005

銀座夏野のお箸

■日常使うモノ

「そういえば、銀座で、面白いお箸やさんへ行ったよ」と、父がある日。

その手には新品のお箸が。
色は青だけど、なぜ、うさぎ柄・・・?父にはかわいらしすぎる。でも手触りがいいし、動かしてみると、気のせいか持ちやすい。きっと、「いいお箸」なんだろうな。

その日、父と仕事でご一緒していた方が、「知人の息子さんが結婚するので、お祝いを選びたい」、とちょうど銀座にいたこともあって、銀座のお箸やさんへ連れ立っていったとのこと。

「店内は箸だらけで、塗り箸やら木の箸やら、ものすごい種類の箸がディスプレイされているんだよ。選ぶのにえらく時間がかかった・・・。」
「ふ?ん、そこは老舗なの?」
「いや、店主に聞いたら、数年前に店を構えた、って言ってたな。」
「銀座のどの辺にあるの?お店の名前は?」
「場所はみゆき通りと西五番街の辺りだけど、んー、店名は覚えてないな・・・。まぁ、行けば分かるよ」

と、私にとっては肝心なところをいつも覚えていない父からの耳より話。

その方は結局、一膳1万円!もするお箸をペアで選び、くっついていっただけの父は、店主から「どうぞ」と言われ、くだんのうさぎのお箸を一膳いただいて帰ってきた、という次第。

「それにしても1膳1万円とは、もらった方は値段を知らずに使うんだろうけど、金額を知ったら、おいそれとは使えなくなるんだろうなぁ。ははは。」

・・・おっしゃる通り。

■偶然にも

そんな話を聞いたのもすっかり忘れていた数ヵ月後。
表参道を歩いていたら、お箸が店内にびっしりと、でも整然とディスプレイされているお店を発見。店名を見たら、銀座夏野

ひと目でピーンときました。きっとこれこれ。表参道にもお店が出来たのかも。

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店内に入ると、所狭しとお箸がラックにキレイに並び、箸置きや器などの小物がびっしり。
お店の案内を見てみると、やはり、父の言っていたとおりの場所に銀座のお店があるようす。

そういえば、ちょうど普段使いのお箸の先が、だらしなくはがれてきていたところ。
これも何かのご縁、と、お箸を買い換えることを即決!

あまりの種類の多さに目が泳いでしまっていたら、お店の方から、「大きく分けて、塗りモノと木製のモノがあるので、どちらかに決めてから絞っていくといいですよ」、と助け舟。

でも、くまなく見てから決めたい欲張りな性質の私、隅から隅までじっくり拝見させてもらうことに。

1膳の箸をまとめているシールは何度でも剥がせるので、気になるものは自分で剥がしたり貼ったりしながら、手にとって重さを感じたり、動かしてみたり。

店内を何往復もして、「これとあれ、いやあれも候補にしようかな・・・」と、迷うこと小一時間。その間、何組ものお客さんが出たり入ったり。

「外国人へのおみやげに選びたいんです。」という学生さんらしきカップル、スーツを身に着けた背の高い外国人2人組みが、フランス語を話しながら大きな手のひらいっぱいにお箸をにぎりしめていたり、大量にまとめ買いして「すみませーん、領収書ください」と、業務用に使うのかしら?と思わせるような人がいたり。

私が知らなかっただけで、知る人ぞ知るお店のよう。

■「ナ」箸

今月入荷したばかりという、個性的な新潟の塗り箸や、素朴な木を削っただけのシンプルなもの、などなど、塗り箸も気になれば、木箸も気になる。。。

大いに悩んだ末、まだ見ていなかった隅の一列に目をやると、オリジナル「ナ」箸というコーナーが。

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なをみの「ナ」・・・?
いやいや、お店の名前が「夏野」だから、その「ナ」か・・・。

お店がセレクトしたお箸に、金の塗料で小さく「ナ」と入れているものとのこと。

余計なものがついているのは好きではないものの、眺めているうちに、「ステキ?」と思えてきたから不思議。

一つ選んで手にとってみると、重さもちょうどよいし、どの候補のお箸よりも自分の手にしっくり。

もう、これで決まり!
シンプルな黒の輪島塗の、華奢で上品なお箸。端に小さく金色で「ナ」とあれば、「ナヲミ」オリジナルと思えなくもない!?

ついつい夜は外食が入ってしまうので、なかなか使う機会が増えない。。。そこで、パンのことが多かった朝食をごはんにチェンジ!

買ってからまだ数日だけど、朝からお箸を使うのがすっかり楽しみなこの頃です♪

at 23:37|Permalink

June 06, 2005

有隣堂のブックカバー

■本も衣替え

最近、待ち合わせをした場所が、たまたま続けて、有隣堂という本屋さんのあるエリア。
恵比寿、六本木、みなとみらい。行く場所、行く場所に有隣堂のマークです。

待ち合わせの時間まで余裕があったので、ぶら?っと店内をお散歩。

「少しでも時間があったら、チーズの名前を1つでも多く覚えましょう!」、という心がけで日々を送っているこのごろ(ホント?)、そういえば、最近、ちっとも本を読んでいなかったな。友人からGW前に借りた本も、実はまだ1ページも開いていないのです。(ゴメンナサイ!)

久しぶりに本屋さんをのぞくと、ちょっと見ない間に、興味をそそる本があふれています。パラパラ斜め読みして、久しぶりに文庫本を何冊か購入することに。

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レジで本を出し、お会計を済ませると、「カバーはどの色になさいますか?」と、店員さん。手元には10色のきれいな紙見本が・・・。

「??」

普段、本を買うと、「カバーはおつけしますか?」と聞かれるので、てっきりそれを聞かれているのかと思っていたら、色をどうするのか?と言っています。

「えっ、好きな色を選べるんですか?」
「ええ、そうですよ。お好きなものをどうぞ!」

う?ん・・・。レジの前でしばらく佇んでしまいました。なんだか、選ぶ色で心理テストをされている気分。そうして選んだのがこの色。

ふと、ストックホルムのORDNING & REDAで衝動買いしてしまった、買ったはいいがどうやって使おうか悩んでいたビニール製のカバーがあったことを思い出し、これに重ねてみたら、あらあらしっくり。

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今回は思いつきで色を選んでしまいましたが、作家別やジャンル別に色を揃えていくとキレイなんだろうな。有隣堂のセンスには、コロッと参ってしまいました。

at 00:40|Permalink

May 30, 2005

帽子入れ

■紆余曲折!?

今週はいよいよ6月に突入。梅雨を前にして、日差しが日に日に強くなってきているので、週末の外出にはサングラスが手放せないほど。服装によるけれど、帽子をかぶることもたま?に。

普段、帽子を買う優先順位はとても低いけれど、何故だか、旅行に行くとなると、無性に帽子が欲しくなってしまうこともあります。現地で時間を過ごす様子をイメージして、それにしっくりくるような帽子を見かけたら、即、購入!

そんなこんなで、少ないながらも、いくつか帽子が集まってきています。そうすると、クローゼットの中での定位置を決めてあげないと・・・。

すぐに頭に浮かんだのが、10代の頃の愛読誌Oliveで紹介されていた「シャーリーテンプルの帽子入れ」。シャーリーテンプルというお店で帽子を買うと、入れてくれる箱がラブリー、という記事がとっても印象に残っていたのです。

ラブリーである必要はないけれど、そんな帽子入れが欲しいなぁ、と5年くらい前に探し歩いていました。でも、なかなか気に入るモノが見つからず、結局は、某所でオーダーして作ってもらうことにしたのです。

ところが出来上がりが・・・。お店の方への伝え方が悪かったのか、見た途端、「え?っ、これにお金を払うの??」と思うような代物が現れたのでした。イメージを伝えるのはとても難しい・・・、と勉強になった一件でした。

とはいっても、クローゼットの中に置くことだし、手持ちの帽子が全てしまえるサイズには仕上がっているので、しぶしぶ納得して使っていました。

■シンプル・ビューティー

そんなところ、先日、ILLUMSをのぞいてみたら、シンプルで美しい帽子入れに一目ボレ!

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ILLUMSオリジナルの商品で、紙を丈夫に加工してあるモノ。底が少し上にあがっているので、取り出すときに指が入って取り出しやすい。ステッチや鋲留めが効いているし、色の具合も申し分なし!見れば見るほど、まさに探していた帽子入れのイメージ通りです。

大きさが3種類あったので、お店の方にそれぞれサイズを教えてもらい、まずはお取り置きに。

「一番小さいのでいいかな?」と、家に帰ってサイズを測ってみたら、一番大きいモノでないと手持ちの帽子が入らないことが判明。お取り置きにしておいてよかった?。

早速手に入れたら、帽子を詰め替えすっかり大満足♪目に見えない所でも、取り替えただけで気分がたちまちスッキリです。今は、衣替えのシーズン。帽子入れを目にするたびにニンマリです。

at 00:22|Permalink

April 25, 2005

月光荘

■新たな習い事

今月から、チーズプロフェッショナルという資格を取るために学校へ通い始めました。

小学生の頃からチーズが大好きで、遊びから家に帰る時、「今日の晩ごはんは、鶏肉とチーズとジャガイモでありますように・・・」と、毎日毎日お祈りしていたほど、今思えばおバカな子供でした。その3つの組み合わせが、もぉ最高の大好物だったのです。

大人になってからはさすがにそこまでの熱はなくなりましたが、それでも未だ冷めやらず、です。

普段も時間があるときは、チーズ屋さんを覗いて心惹かれるチーズを買って帰るのが楽しみのひとつ。フレンチを食べに行って、お腹とお財布に余裕のあるときには、デザート前にチーズを楽しんだり、旅行先で珍しいチーズがあると必ず試してみたり、3、4年前にはチーズ図鑑の新書判が刊行される!、と聞いた途端買いに走ったり、仕事で疲れ果てた時は、普段より贅沢なチーズを買って帰り、ストレス解消と元気付けにしたり・・・。

■画材屋さんのスケッチブック

いざ勉強を始めてみると、頭の中にぱらぱら散らばっていたことが、徐々にきゅっきゅと集まってくるような心地よい感じ。

そうは言っても、今は必死でフランスチーズ42種を覚えているところ。通勤電車の中や、時にはお昼休みを使って暗記に励んでいます。資格取得は難関、と聞いているので、たとえ試験に受からなかったとしても、頭の整理と今後の楽しみに役立てよう!と自分を励ましています。

そんな勉強のお供に選んだのが月光荘のスケッチブック。

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大正6年創業、ラッパがトレードマークの、銀座にある画材店のスケッチブックです。

紙の種類が4タイプ。画用紙みたいに厚いものもあれば、メモをするのにちょうど良い薄さのものもあります。「勉強用」にはその薄手のものを選びました。紙には1cm毎に小さな点が打ってあるので、文字を書くにも線を引くにも好都合。表紙の色もいくつかあるので、選ぶ楽しみもあります。

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絵を描く人には有名なお店かもしれませんが、一切、絵を描かず(というか、描けない・・・)、もっぱら鑑賞専門の私にとっては全くなじみのなかったお店です。

ただ以前に、何かの記事で月光荘のスケッチブックのことを知り、ず?っと頭の隅にひっかかっていました。

今回、久しぶりにお勉強をすることになったのでノートが必要!とあらば・・・、と、このお店のことを思い出し行ってみたのでした。

店内に入ると、親切な店員さんが冷たいお茶を出してくれ、商品をひとつずつ丁寧に説明してくれるのです。店内の写真を撮りたいな、とダメ元で申し出たら、快くOK!

お店には常連さんが来ることが多いのか、見なれぬ私の顔を見て、「初めていらっしゃったんですよね?」と、お店の歴史と画材道具へのこだわりを紹介する紙まで手渡してくれました。

スケッチブックだけ選ぶつもりでいたのが、そうするとモノに愛着が生まれ、えんぴつ、鉛筆削り、消しゴム、練り消し、カルトン(紙ばさみ)までついつい買ってしまいました。

練り消しは、文字や線を消すのにはもちろん、グラスを割ってしまった時の細かいカケラや、取りにくいホコリをぺたぺた取るのにも重宝♪、ということを思い出し、今回は、掃除道具として買っておきました。

何事も形からはいってしまう性質。あとはチーズの勉強がはかどりますように。

そういえば、このお店のラッパのマーク。
ストックホルムで見た、郵便ポストのマークと似ています・・・。

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